こんにちは。ごきげんいかがですか?
天気予報できょうは急に寒くなるっていっていたけれど、ほんとだ、さぶ~~~。
薬局をのぞくと、ホットカイロが正面にドーンと鎮座して、ああ、もう冬がそこまで来ているのだなーと感じます。
その奥には頭の先から足の先までのいろいろなお薬が並んでいます。
ポンと目に飛び込んできたのが頭痛薬。
そうだ。きょうのブログは頭痛にしよう。
頭の痛みには、右片頭痛、左片頭痛、おでこの痛み、こめかみの痛み、後頭部の痛み、頭をリングで締め付けられるような痛みなど、様々な種類があります。
今日は、右片頭痛と左片頭痛のキーワードをご紹介しましょう。
それは、
「そこはあなたが考えることではありません」
体のメッセージはとてもシンプルです。
ぎっくり腰のときは動けなくなるので、今は動くなサイン。
頭痛によって出来なくなることは、考えることだから、考えるなサイン。
ではいったい何を考えるなといっているのでしょうか。
その前にひとつ、押さえておきたい基本。
それは、感情と考えることの違い。
感情は、好きとか嫌いとか、感じるものです。
そのためそれを感じている最中に、コントロールすることができません。
考えることは、ああしよう、こうしよう、ああした方がいい、こうしたほうがいい、のように、自分の意思で作りだす工夫です。
そのためそれを考えている最中に、コントロールすることができます。
体は、コントロールできないことに対しての警告を出すことはありません。
ですから、誰を嫌っていようが、やる気がなかろうが、それに対してどうこう言うことはありません。
逆に、ああしたほうがいい、こうしたほうがいいのように、考えることに対しては、警告のゆがみが発生することがあります。
では、体が警告を出す考えとは何なのでしょうか。
それは、相手担当の工夫です。
自分の目の前で、ツッコミどころ満載の仕事をしている人を見た時、「もっとああすればいいのに」と、考えてしまうことってありませんか?
これを感知したとき、体はありとあらゆる手段を使って、妨害工作をはじめます。
なぜかというと、
つづく
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
※解読による症状の変化には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
解読カイロプラクティック
京王線府中駅から徒歩7分