こんにちは。
今日は、尾骨(尾てい骨)の痛みのいろいろなケースをご紹介しましょう。
尾骨のキーワードを図にすると、こうなります。
「ここまでは安全。だけどこれ以上ここで続けると危険」
似たようなメッセージに左肩こりがあり、「ここまでは間違いではないけれど、これ以上は無駄になるよ」というものですが、
尾骨サインは、このラインを越えると危険領域になります。
メッセージの語調も強く、一刻も早くこの場を去りなさいというものです。
これに当てはまるケース
・限度を超えた叱責を受け続ける
・殺虫剤の使い過ぎ
虫を殺すための毒薬であることを認識しましょう。
・除菌スプレーの使い過ぎ
菌を殺すための毒薬でもあることを認識しましょう。
・姿勢矯正グッズの長時間使用
身体に良いとされることでも、適正な時間が存在します。
因みに、尾骨痛は十二指腸の反射痛でもあります。
そのため限度を超えた叱責に耐え続けると、十二指腸に負担がかかり、強い腹痛で緊急避難の手助けをしてくれることもあります。
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
※解読による症状の変化には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
解読カイロプラクティック
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