こんにちは。ごきげんいかがですか?
明日はクリスマスイブ。
プレゼントも何もいらない。欲しいのは家族の健康。
そう願うのなら、体はあなたに大きなヒントをくれているはずです。
前回のブログでお話しした身代わりアカギレ。
じつは、アカギレ以外にも身代わりの症状はたくさんあります。
特に、薬を使ってもなかなか治らない深刻な病気のほとんどが、身代わりの症状といってもいいでしょう。
我が家のケースもそうでした。
ある日突然、夫の手にひどいアカギレができて、それが何か月も続きました。
薬を使っても、ほとんど効果はありませんでした。
夫の体に聞くと、夫に向けてのメッセージはないという反応。
夫自身にも会社や家で特に思い当るストレスもない。
わたしは、夫のアカギレはわたしへのメッセージだと感じ、必死に推理しました。
夫の手にアカギレが登場したタイミングは、わたしがとある整骨院に面接に行った日と一致しているので、そこに何らかの注意事項があると推理して、何ヶ月もかかって、手を切れサインを解読しました。
そしてそこの整骨院を辞めた翌日に、あれだけ何をやっても治らなかったアカギレが、一晩で綺麗に治ってしまったのです。
同じようなケースでこんなものもあります。
≪70代の女性≫
ひどい手湿疹がある日突然発症し、2年間、病院で出されたどんな薬も効きませんでした。
さらに脳腫瘍ができて入院、をしました。
この入院中に息子さん夫婦が離婚をしました。
その離婚と同時に手湿疹が治り、なんと腫瘍まで消えてしまいました。
≪4歳女児≫
背中の湿疹と痒み
ことばを覚えはじめた頃から発症し、夜中にひどくなり泣き叫ぶため、母親が毎晩背中に薬を塗ったり掻いたりしています。
年齢から考えても、メッセージの受け取り手は両親であろうということで、両親の体の解読をはじめました。
背中の痒みといっても、キーワードごとに湿疹がひどく出る部位や湿疹の形状はさまざまです。
それをひとつづつ解読していきました。
見つけた代表的なキーワードはこちら。
・完璧を求める分野をひとつに絞る。(手足の湿疹)
・感情をことばにするとき、必ず現在形にする。(背中の湿疹)
・自分の弱点を自分の責任で探す。(背中の湿疹)
・自分の弱点を、1行にまとめ、現在形の感情をのことばで相手に伝え、協力をお願いする。(背中の湿疹)
娘さんの湿疹からはじめてキーワードを見つけた日の夜、母親は娘さんに聞いたそうです。
「〇〇ちゃん、ママのためにこんな痒い思いをしてくれていたの?」
「うん」
「ありがとう」
その日の夜は痒がることなく、すやすやと眠りについたそうです。
身代わりの症状を出している人の症状を消す鍵を握っているのは、病気になっている人ではなく、その家族であることが多いのです。
身内に、薬を使ってもなかなか治らない病気で苦しんでいる人がいるとき、あなたの体を解読すると、活路が見えてくるかもしれません。
※解読による症状の改善には個人差があります。
解読カイロプラクティック
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