こんにちは。ごきげんいかがですか?
きょうは、朝の手のこわばりのキーワードをご紹介しましょう。
朝の手のこわばりといえば、まずリウマチを疑います。
今はリウマチの薬も進歩して、早いうちに対処すれば、かなり進行をくいとめられるようになりました。
しかし病院の検査でリウマチではないと診断されると、安心する反面、薬で対処できないという不安の中にいるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時こそ、解読の出番です。
朝の手のこわばりのキーワード。それは、
「 複数 対 1 」
" その手の者 " " 追手 "
このことばのイメージって、目の前の相手の後ろに、大きな組織の存在がある感じがしませんか?
手のこわばりの解読をしていくと、発症のタイミングがなぜか、その手の者と関わる直前と一致しているのです。
では、体が警戒を呼びかける ” その手の者 "とは、どういう人を指すのでしょうか。
それは、” 1対1で向き合う場面で、複数で攻撃する人 ” のことです。
1対1で向き合う場面とは、辛い、不安、嫌だ、のような、自分の感情を伝える場面のことです。
その場面で ” 複数 対 1 "の構図になると、体はそれを攻撃のコミュニケーションと判断します。
例え複数側に攻撃しているという認識がなくても、体はこの構図を優先し、警告のゆがみを発動します。
警告パターンは、大きく分けて2つあります。
1・複数の相手 対 自分 ⬅ この形で攻撃が来るから気をつけて!
2・複数メンバーの一員になっている自分 対 1 ⬅ 複数側の攻撃メンバーになっているから脱出して!
では、1の、複数の相手 対 自分 から解説していきましょう。
つづく
※解読による症状の改善には個人差があります。
解読カイロプラクティック
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