こんにちは。寒いですね~
今朝は我が家の水道管が凍り、シャワーが出なくてパニックでした。
今、つくづくシャワーの有難みを感じています。
きょうも引き続き、右手の水かき部の痛みのキーワードのお話しをしましょう。
右手の水かき部のメッセージを探すには、まず、対人関係の警告か、食生活などの警告か、を足上げテストで判別します。(参照:足上げテスト)
足上げテストで右足が重たく感じたら、その右手水かき部の痛みは、対人関係の警告です。
コミュニケーションのトラブルにはいろいろな種類がありますが、その右手水かき部からのメッセージのキーワードは、
”伝書鳩に注意”です。
伝書鳩のケースはたくさん種類があり、きょうご紹介するケースも " 隠れ伝書鳩 " と呼んでいるもので、推理の難易度はかなり高いものです。
隠れ伝書鳩の2つ目は、" グチ型伝書鳩 "
それは、伝書鳩さんの愚痴に相づちを打つと、それが愚痴に登場する人物に伝わってしまうという、とても恐ろしいケースです。
もしあなたが、いま右手の水かき部が痛くて、そういえばそこが痛くなってきたころ、誰かの愚痴を聞いた心あたりがあるのなら、そこで打った相づちが、外にもれているかもしれません。
愚痴を聞くとき、その内容にそれほど同意していなくても、愚痴を言っている人の気持ちを汲んで、合わせてあげたことってよくありますよね。
それは「うん。うん。」と相づちを打ってあげることで、愚痴を言っている人の気持ちが少しでもやわらぐならという思いやり。
ところが稀に、その相づちが、伝書鳩さんによって外に漏れるケースがあるのです。
特に多いケースが、
「Aさんも言っていたけれど、あなたのそういうところ直したほうがいいと思うよ」
「あなたの方が絶対おかしいって。Aさんにも聞いてもらったら、そうだっていってたよ」
このように、愚痴を聞きながら打った相づちが、伝書鳩さんのケンカ相手にに伝えられることがあるのです。
体は、そのような危険をを察知した瞬間に、右手の水かき部の痛みで教えてくれるのです。
もしあなたが、いま右手の水かき部が痛くて、そういえばそこが痛くなってきたころ、愚痴を聞いた心あたりがあるのなら、そこで打った相づちが、外にもれているかもしれません。
気になるかたは、試しに体に聞いてみましょう。
Step1・準備の足上げテスト。
最初は何もイメージせずにテストします。
このとき、右足が重たければ、1対1の対人関係の警告の疑い濃厚なので、コミュニケーション方法の質問にうつります。
Step2・相手を特定
1対1の対人関係ということは、相手は1人なので、まずはその人物を特定します。
特定する人物は、伝書鳩さんです。
このケースの伝書鳩さんは、その時期に愚痴を言っていた人を予測します。
思いつく相手がひとりならそのまま進みます。
思いつく相手が複数でも、次の質問のときに絞り込みができるので、そのまま進みます。
・愚痴を言っていた人を頭に思い浮かべながら「この人の愚痴を聞く時に、前回と同じように相づちを打ちながら聞く」とイメージしながら足上げテスト➡
右足が鉛のように重い ➡ この人が伝書鳩かもしれない
右足が軽くなる ➡ この人は伝書鳩ではない
思いつく伝書鳩さんが複数の場合は、1人ずつ頭に思い浮かべながら、上記のテストを行います。
・ある程度伝書鳩さんが絞り込まれてきたら、確認の足上げテストをします。
伝書鳩さんを頭に思い浮かべながら「この人が愚痴を言いだした時に、何らかの対策を立てる」とイメージしながら足上げテスト ➡
右足が羽が生えたように軽く上がる ➡ この人が伝書鳩
Step3.対策をイメージしながらの足上げテスト
伝書鳩さんが特定できたら、今度は具体的な対策を考えます。
目的は、伝書鳩さんと他の人の1対1のケンカに巻き込まれないようにすることです。
その方法はいろいろあります。その中で一番有効でしかも現実的な方法を考えていきます。
この時の注意点が1つあります。それは、
伝書鳩さんは悪いことをしている訳ではないことを知っておくことです。
たとえ伝書鳩さんの行動で自分がケンカに巻き込まれて窮地に立たされたとしても、それは、嫌なことをされただけで、悪いことをされた訳ではありません。
体基準の悪いことは、こちらを参考にしてください。(参照:ヒザとわがまま(2))
それを踏まえた上で、具体的な対策を考えていきましょう。
ここから先は、自力で知恵を絞りましょう。
何か対策を思いついたら、「その対策を実際に行う」と、心の中でイメージしながら足上げテスト➡
右足が軽くなる ➡ その対策は有効
ちなみに愚痴には、安全な愚痴と危険な愚痴があります。
安全な愚痴は、「ああいうところが嫌いだよ」「こうしてくれないというのって悲しいんだよね」のように、感情の単語が入っているものです。
この愚痴は、聞き手に評価を依頼していないので、争いに巻き込まれる危険がありません。
危険な愚痴は、「ああいうところを直したほうがいいと思わない?」「こういうときはこうしないとだめだよね」のように、感情の単語が入らず、良い悪いの評価を質問してくるタイプです。
この質問は、Yesと答えたら伝書鳩さん派閥の一員となり、Noと答えたらケンカ相手側の派閥の一員となります。
この質問がきたら、YesでもなくNoでもない、別の対処が必要なのです。
さらに最も怖い愚痴は、好き嫌いの感情のことばもも良い悪いの評価のことばも言わない愚痴です。
「こういう出来事があったんだけど、どう思う?」ってやつです。
それにつられて、「ひどいねー」と言ったりしたら、その出来事に対して " ひどい " と評価を下したのは、伝書鳩さんではなく自分ということになってしまいます。
その後伝書鳩さんが、ケンカの相手に「〇〇さんにあなたのことを話したら、ひどいって言ってたよ」と伝えると、それが代理戦争の引き金になりかねません。
そのため体は、事前に防御策がとられていない場合は、ぎっくり腰などさまざまな方法で、伝書鳩さんとの接触を妨害してくれます。
Step4.実行
伝書鳩さんの特定、対策が分かったら、実際にそれを実行してみましょう。
上手くいって、グチ型伝書鳩によるトラブルが回避できると、右手水かき部の痛みは役割を終えるはずです。
Step4.実行
伝書鳩さんの特定、対策が分かったら、実際にそれを実行してみましょう。
上手くいって、グチ型伝書鳩によるトラブルが回避できると、右手水かき部の痛みは役割を終えるはずです。
※解読による症状の改善には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
解読カイロプラクティック
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