こんにちは。ごきげんいかがですか?
きょうは首の痛みと関係のあるコミュニケーションについてお話ししましょう。
首の痛みひとつとっても、じっとしていても痛い、右を向いたり左を向いたりするときに痛い、など、その症状は様々です。
では、上を向いたり下を向いたりするときに首が痛い場合、体は何を伝えようとしているのでしょうか。
それは、
” 頷かないで!”
頷くことで窮地に立たされることはたくさんありますが、その中で、伝書鳩コミュニケーションに巻き込まれる頷きがあります。
前回のブログでグチ型伝書鳩をご紹介しましたが、その危険度が高いときは、右手の水かき部の痛みとセットで首の痛みが出現します。
セットというか、どちらかというと首の痛みのほうが強烈にきます。
もしあなたが最近、上を向いたり下を向こうとすると首が痛むようになったころ、誰かの愚痴を聞いた心あたりがあるのなら、念のために体に聞いてみましょう。
聞き方は、前回のブログと同じです。(参照:右手の痛みと伝書鳩)
体のことばを解読して、現実的な対策がとられると、そのことばは役目を終えて引っこんでくれるでしょう。
※解読による症状の改善には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
解読カイロプラクティック
京王線府中駅から徒歩7分