こんにちは。ごきげんいかがですか?
きょうは、シミと伝書鳩(1)のつづきをお話ししましょう。
なぜシミなのか。それは、黒い影を顔につくることで、
「あなたの良かれと思ってやっている伝書鳩は、影武者のように仲間を攻撃する姿に変化してしまうから気をつけてね」と言っているのかもしれません。
では、おもいやりを実行したいときや、専門家による科学的根拠に基づくものを伝えたいときはどうすればよいのでしょうか。
それは、複数 対 1 の形にならないように工夫することです。
これからその方法を探してみましょう。
Step3.対策をイメージしながらの足上げテスト
自発的伝書鳩の対策はちょっと難易度が高いので、少しだけヒントを載せましょう。
まずは(例1)の対策
あなたの目の前で、不器用な人たちが、ことばが足らなくてお互いが誤解しているのを見かねて、「彼が(彼女が)言っているのはこういう気持ちで言っているんですよ」のように、その人たちの絆が切れてしまわないように伝書鳩をしている。
伝書鳩対策の基本は、1 対 1 のコミュニケーションにすることです。
AさんとBさんの間に入らない方法で代表的なものは、2つあります。
・.関わらない。
・AさんBさんがお互いに相手に伝えたい気持ちを、1行にまとめるお手伝いまで。(参照:股関節痛と感情表現)
もちろん1 対 1 のコミュニケーションにしたとしても、AさんBさんが相容れないケースもあります。
それは、相性です。
相性が悪い場合は、1 対 1 で腹を割って話し合ったうえで相容れなかったとしても、それはお互いを尊重した決裂となります。
ところが相性が悪い場合でも、複数 対 1 になると、支配し合う関係になるので、一旦力でねじ伏せても、そこに恨みが生まれ報復がはじまり、永遠に争いつづけることになります。
お互いを尊重した決裂ができず、お互いを恨み続ける異存の関係となってしまうのです。
このことをヒントにして、対策を考えてみましょう。
何か対策を思いついたら、「その対策を実際に行う」と、心の中でイメージしながら足上げテスト➡
最初に重たかった足が軽くなる ➡ その対策は有効
最初に重たかった足が重くなる ➡ その対策は無効
つづく
※解読による症状の改善には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
解読カイロプラクティック
京王線府中駅から徒歩7分