こんにちは。ごきげんいかがですか?
赤ちゃんの健康を脅かすコミュニケーション(赤ちゃんと伝書鳩(1)のつづきです。
「もー、パパったら嫌でしゅねー。もっとこうすればいいのにねー」
「そんなことないよなー。ママこそこうすればいいのになー」
赤ちゃんを真ん中に挟むことで、パパとママの喧嘩はお互いを支配し合うものとなり、やがて夫婦の絆は切れてしまうかもしれません。
赤ちゃんは、自ら伝書鳩を買って出ている訳でも、愚痴に相づちを打っているわけでもありません。
ただ、そこに存在しているだけです。
それでも、赤ちゃんに質問しながらの夫婦喧嘩は、伝書鳩コミュニケーションになってしまうのです。
赤ちゃんの体は考えます。
自分がここに存在しているだけで、パパとママの絆が危ない。
そこで、自らの骨をゆがませ、その危機を知らせようとするのです。
まず最初のサインは、
夜泣き。
なぜ夜泣きなのかというと、安全でない場所では眠ると危険なので、眠りを妨害するためです。
人間は、眠っている時間は無防備になるので、安全地帯で眠ります。
一番の安全地帯は、群れの中です。
群れの中は、お互いが仲間なので、攻撃される危険がないからです。
ところが群れの中で、複数 対 1 のコミュニケーションが発生すると、体は、狩りが始まったと判断します。
そして狩りの獲物が仲間である場合、体は、仲間同士の共食いがはじまったと判断します。
すると、そこはもう安全地帯ではなくなってしまいます。
赤ちゃんは、すぐ近くにいる敵から親を守るために、泣き叫んでねむりを妨害しているのかもしれません。
ちなみに、伝書鳩コミュニケーション以外でも、群れの中が安全地帯でなくなるパターンはいくつか存在します。
それらもすべて夜泣きになります。
いったいなぜ群れの中が安全地帯でなくなっているのか、その原因を突き止め適切な対処をすると、赤ちゃんはママとパパの安全を感じとり、安心して眠りにつくのです。
しかし、夜泣きの段階で原因を突き止められないと、赤ちゃんの体は、どんな危険なのかをイメージしやすいような、ヒントとなる骨のゆがみが発生します。
赤ちゃん伝書鳩のイメージにはいくつかの種類がありますが、影武者をモデルにした症状が割と多いです。
内出血につながるさまざまなゆがみを駆使して、アザを出現させたり、肘や膝の裏の湿疹で関節的なコミュニケーションを連想させたり、全身の湿疹で元の皮膚を覆い隠したりなどの手法がとられたりします。
では、あなたの赤ちゃんの体調不良が、伝書鳩コミュニケーションへの警告なのか、もしそうなら1 対 1 のコミュニケーションに修正する相手は誰なのか、体に聞いてみましょう。
Step2・相手を特定
1対1のコミュニケーションに修正するのであれば、相手は1人なので、まずはその人物を特定します。
特定する相手は ” 自分の気持ちを分かってほしい人 " です。
その人が夫 (妻)なら、夫 (妻)の顔をを思い浮かべながら、
” これからはその人に気持ちを伝えるときに、赤ちゃんを通さずに伝える " とイメージしながら
足上げテスト ➡ 右足が羽が生えたように軽く上がる
” これからもその人に気持ちを伝えるときに、いままでのように赤ちゃんへの質問形式で伝える " とイメージしながら
足上げテスト ➡ 右足が鉛のように重い
このような結果が出たら、
あなたの赤ちゃんの体調不良は、伝書鳩コミュニケーションへの警告で、1 対 1 のコミュニケーションに修正する相手は、夫(妻)ということになります。
夫(妻)の他にも、同居している親や兄弟との会話でも、赤ちゃんを伝書鳩にしたコミュニケーションをしている心当たりがあれば、同様に足上げテストで調べてみます。
右足の重さが明らかに変化する相手が、今回特に1 対 1 のコミュニケーションにする必要がある相手です。
Step3.対策をイメージしながらの足上げテスト
相手が特定できたら、今度は対策を考えます。
対策はもちろん、1 対 1 のコミュニケーションに修正するのですが、
すでに 2 対 1 で言ってしまったことを、早急に修正して言い直す必要があるのか、
今回はやってしまったものは仕方ないとして、次回から気をつけるだけで大丈夫なのかを
足上げテスト で 確認します。
準備の足上げテストで、右足が鉛のように重い場合は、すでに2 対 1 で相手を攻撃しています。
2人の間に入った亀裂が完全に絆を割いてしまうタイムリミットも合わせて確認しておきましょう。
ちなみに赤ちゃんのサインの症状の重さと、絆の危機の深刻度は比例します。
確認のしかたは、
今回はやってしまったものは仕方ないとして、次回から気をつけるとイメージして足上げテスト
➡ 右足が鉛のように重い ➡ すぐに1 対 1 で言い直しに行く
➡ 右足が羽が生えたように軽く上がる ➡ 今回は言い直すところまでしなくても大丈夫だが、次回同じようなことがあった時は 1 対 1 にする。
すでに 2 対 1 で言ってしまったことを、早急に1 対 1 に修正して言い直すとイメージして足上げテスト
➡ 右足が羽が生えたように軽く上がる ➡ 1 対 1 に修正してすぐに言い直しに行く
➡ 右足が鉛のように重い ➡ 今回はそのままにして、次回からは1 対 1 で伝える
➡ 右足が鉛のように重い ➡ キーワードそのものが違うかもしれない。
※Step2の段階で、思いつく相手を全員確かめても右足が軽くならない場合は、メッセージのキーワードが違うと思われるので、最初から推理し直しましょう。他のキーワードリストはこれから少しづつ紹介していきます。
こうやって、赤ちゃんの体からのメッセージを解読すると、そこに赤ちゃんからの深い愛を感じます。
パパとママの絆を守るために、小さな体で健気に伝えているのです。
だからこそ、一刻も早くメッセージを読み取るお手伝いをしたいと思うのです。
※解読による症状の改善には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
解読カイロプラクティック
京王線府中駅から徒歩7分