肩こりを推理(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)の続編です。
あなた1人で頑張り過ぎだよ。もっと周りを頼ったら?
そう言われて頼ってみたら、人間関係が余計にギクシャクしちゃった。
そんな経験がある人はいませんか?
その場合、以下のケースが考えられます。
ケース 1・自分で自分の弱点を明確に把握していない。
ケース 2・助けの求め方に問題がある。
ケース 3・その相手は仲間ではない。
今回は、ケース2の、助けの求め方に問題があるケースをお話ししましょう。
助けの求め方の問題を伝える症状で代表的なものに、
肩甲骨の痛みがあります。
まず体が肩甲骨の痛みをどうやって作るのかってことを説明しますね。
肩甲骨の痛みは、主に、肝臓の反射痛です。
体に備わる自然治癒能力の一環で、内臓などがトラブルを脳に知らせるために電気信号を発信します。
その電気信号にはいろんな波長があり、その波長に反応しやすい筋肉があります。
そして、肝臓が出すSOSの信号に反応しやすい筋肉が肩甲骨あたりにあるので、これが作動すると、肩甲骨の痛みになるのです。
ではその肝臓は、どういうことでダメージを受けるのかというと、
手伝ってほしい時や自分のことを理解してほしい時、
それを伝えることばの中に、感情の単語が省略されています。
つづく
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
※解読による症状の変化には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
解読カイロプラクティック
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