≪A・感情を言わずに態度で表現≫
心の中で、「見てれば分かるでしょ!」とつぶやきながら、言葉には出さずに、
急いでいる様子を態度で見せる。
≪B・感情の単語のみを省略≫
「お客さんが来るからちょっと片づけ手伝って!」
≪C・感情の単語を入れる≫
「今日来るお客さんに見栄を張りたいの。お願い、手伝ってー!」
さて、この中であなたが助けてあげたいと感じるものはどれですか?
これを調査すると、ほとんどの方が、Cの、感情表現入りのお願いをされた時でした。
ではなぜAとBの表現をされると、あまり助けてあげたいと思えなくなるのでしょうか。
それは、感情のことばが省略されたお願いは、
やって当然で、やらないとマイナス評価を受けるような圧力があるからです。
それは義務と同じです。
ということは、お願いをする時に感情のことばを省略する人の近くにいると、どんどん義務が増えてくるということになります。
そしてどんなに助けても助けても、
それが当然で、たまにやらないとマイナス評価を受けるのです。
疲れますよね。
ではなぜ、感情のことばを省略するだけでこんなことになってしまうのでしょうか。
つづく
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
※解読による症状の変化には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
解読カイロプラクティック
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