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尾骨(尾てい骨)の痛みを推理(1)

今日は、尾骨(尾てい骨)のキーワードをご紹介しましょう。

 

それは、

 

 

ここでやるべきことは十分に果たしました。 ここからは思いっきり好きな事をしてね。

 

 

体はここでやるべきことを十分に果たしたことに気づかず、まだ足りていないのではと留まっていると、尾骨の痛みでお尻をたたき、前に進ませようとします。

 

介護など、何が正解なのか、どこまでが自分の役割なのか、基準があやふやなために、自分はそれを十分に出来ているのか不安になることがあります。

 

そういうとき、自分のやりたいことを犠牲にしてしまうことがあります。

 

また、介護が終わった後も、実はやるべきことが出来ていなかったのではと自分を責め、そんな自分が自由に好きな事なんてしてはいけないのではと、前に進めずにいることがあります。

 

そんな時、体は尾骨の痛みで椅子に長く座っていられない状態をつくり、もう十分役割を果たしたことを知らせ、ここからは思いっきり好きな事をしてと、前に進ませようとします。

 

何にも悪いことをしていなくても、やるべきことをちゃんとやっていても、だからこそ発生する痛みもあるのです。

■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。

 

※解読による症状の変化には個人差があります。

 

※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。

 また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。

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こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら

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