メインの役割をしっかり意識をしたら、現状把握のための足上げテスト(うつ伏せ足上げテスト )を行います。
まず、平らな場所でうつ伏せになります。
次に、右足と左足を、図のように交互に上げ比べます。
あなたの首のこりが、
" 複数の役割をすべて完璧にしようとすると、信用を失いますよ "
というメッセージの場合、
右足が重たくなるか、左右の重さが同じになるはずです。
右足が重い場合、あなたはすでに複数の役割の仕事をしている状態。
左右の重さが同じになる場合は、まだ未遂の状態です。
未遂というのは、あなたのいつもの行動パターンから推測して、このまま体が警告や妨害を行わなければ、あなたは近々、メインの役割以外の仕事を行ってしまうことを体が知っている状態のことです。
未遂の反応が出た方は、仰向けで検査をします。
ではまず、うつ伏せ足上げテストで、右足の方が重かった人から、確かめてみましょう。
この "うつ伏せ足上げテスト " で、重かった右足が軽くなったら正解です。
おっと、このつづきは、また後で書きますね。
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
※解読による症状の変化には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
解読カイロプラクティック
京王線府中駅から徒歩7分