では、あなたの左首のこりが、
『あなたに近々、自分の役割の範囲を越えた依頼が来る恐れがあります』という予知かどうかを確かめる方法は?
1・解読カイロプラクティックの解読施術を受ける。
2・心あたりがない予知(完全予知)の足上げテストで確かめる。
完全予知の足上げテストの方法
Step1:症状の特徴を象形文字に見立てて、自分なりに推理する。
体は、あなたの性格、あなたの発想の癖、現時点でのあなたの知識を踏まえてメッセージを出しています。
それはどういうことかというと、
体は、この症状を出したら、あなたはこういうことを考え、こういう行動をとるということを知っているのです。
ですからこの症状が発生したことによって、今までとは違う言葉の使い方や、今までとは違う行動をした場合、それこそが、体が伝えたいことのはずなのです。
左首のこりが発生して、首を傾けると、コリや痛みが発生したら、
傾けるとコル・・・傾けるとコル・・・傾けるとコル・・・
「何かにエネルギーを傾けると、自分の首が危うくなるのかな?」
いま行っているこの仕事に力を傾けはじめた頃には、左首のコリは発生していな
ということは、この仕事への警告ではなさそうだ。
うつ伏せ足上げテストでも足は重くなっていないから、すでに何かをやらかしている訳ではなさそう。
ということは、近日中に、いまの仕事とは違う種類の仕事の依頼が来るのかもしれない。
足もつっているから、きっとその違う種類の仕事の依頼を、気安く請け負わないでと言っているのかもしれない。
まぁこんな感じで、自分の直観を頼りに推理してみる。
その推理が当たっているかどうかを体に聞くのです。
Step2:仰向けになり、近日中にいまの仕事とは違う種類の仕事の依頼が来るのかもしれないイメージする。
Step3:『その仕事を請け負う』とイメージしながら、仰向け足上げテスト(仰向けで右足左足を交互に上げ比べる)をする。
『その仕事を気安く請け負わない』とイメージしながら、仰向け足上げテストをする。
『その仕事を気安く請け負わない』では、痛みや重みが発生しなくて、
『その仕事を請け負う』で、左右どちらかの腰や足に痛みが走ったり、極端に重くなったりという変化がある場合、
その予知と対策は当たっていると思われます。
その場合、症状は、一時的に取れますが、すぐにまた復活します。
これは予知のメッセージの特徴で、まだ事が起きていないため、症状を残すことで、その注意事項を本番まで意識させようとしているのでしょう。
予知のメッセージは、その対策を実行してはじめて消えてくれます。
また、予知のテーマそのものの推理が外れている場合は、足の痛みや重さが、質問によって変化しません。
もちろん症状も変わらないどころか、テーマの推理が軌道を外れ始めた時点で悪化して知らせてきます。
今年もあとわずかですね。
さらに今年は、干支のサイクルの最後の年でもあります。
これは、ただ暦の上でのことだけでなく、わたしたちの体のサイクルでもあります。
来年のスタートが、適材適所で始められるように、この時期は予知メッセージがたくさん発生する傾向があります。
この投稿が、みなさまの参考になれば幸いです。
そして、次回の今年最後の投稿は、
おしり
で締めようと思います。
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
※解読による症状の変化には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
解読カイロプラクティック
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