鼻水が止まらないときの鑑別診断、うつ伏せ足上げテストで、
右足が重たく感じた方は、
次の仰向け足上げテストに進みます。
仰向け足上げテスト
仰向けになります
右足と左足を交互に上げます
この時、頭では何のイメージも浮かべません。
(注)腰や足に強い痛みがある場合は、決して無理に上げないようにしてください。
では、仰向け足上げテストをしてみましょう。
左足を上げた時、
左坐骨神経の走行ライン(腰から足の後面のライン)に激痛が走る場合
今回ご紹介した『才能を生かす道へ誘導する』というメッセージの中でも、一番緊急度が高いものです。
今まさにあなたの目の前にチャンスがやってきている状態で、自分の才能を生かせる場所以外のところでは、全く仕事ができないようにしています。
このレベルになると、鼻炎は消えています。
頭がクリアな状態で、しっかり判断し、覚悟を決める必要があるので、頭をボーっとさせる鼻炎の症状はかえってじゃまになるからです。
右足を上げた時、
右坐骨神経の走行ライン(腰から足の後面のライン)に激痛が走る場合は、
今回ご紹介した『才能を生かす道へ誘導する』というメッセージではありません。
こちらは別の種類の警告なので、また後日、別のテーマのところでご紹介しましょう。
どちらの足も軽く上がり、痛みもない場合は、2通りのことが考えられます。
1つは、今回ご紹介した『才能を生かす道へ誘導する』ため、ジャンル外の仕事で残業を頼まれることが近日中に発生することを予知している状態。
ただし、まだ確定ではありません。
この後の対策イメージを浮かべながらの仰向け足上げテストの反応で鑑別していきます。
2つ目は、身代わりメッセージ。
身近にいる家族がこのメッセージを必要としているため、身代わりとなって、症状を象形文字のように見せている。
ただし、まだ確定ではありません。
この後の対策イメージを浮かべながらの仰向け足上げテストの反応で鑑別していきます。
つづく
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
※解読による症状の変化には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
解読カイロプラクティック
京王線府中駅から徒歩7分