どちらの足も軽く上がり、痛みもない場合は、2通りのことが考えられます。
1つは、今回ご紹介した『才能を生かす道へ誘導する』ため、ジャンル外の仕事で残業を頼まれることが近日中に発生することを予知して警戒している状態。
ただし、まだ確定ではありません。
この後の対策イメージを浮かべながらの仰向け足上げテストの反応で鑑別していきます。
2つ目は、身代わりメッセージ。
身近にいる家族がなんらかのメッセージを必要としているため、身代わりとなって、症状を象形文字のように見せている。
ただし、まだ確定ではありません。
この後の対策イメージを浮かべながらの仰向け足上げテストの反応で鑑別していきます。
対策イメージを浮かべながらの仰向け足上げテスト
まずは、仮説を立て、その仮説のまま対策を考えます。
1つ目の、ジャンル外の仕事で残業を頼まれることが近日中に発生することを予知して警戒している状態。と予測をして、対策を立ててみます。
(対策例)
・明日残業を頼まれても、「できません」と断る。
・1時間だけという条件をつけて残業し、仕事がまだ残っていても、その時間になったら帰る。
・その他、職場の環境の中で現実的な対策。
その対策を実行するとイメージしながら、
仰向け足上げテストをします。
対策を複数思いついた場合は、
それぞれ1つづつ思い浮かべながらテストをします。
次に、その対策を実行しないとイメージしながら、
仰向け足上げテストをします。
では実際にテストしてみましょう。
パターンA
思いついた対策を実行するイメージでは軽いままで、
その対策を実行しないというイメージでは、左足に痛みが出る、あるいは極端に重くなる場合、
その仮説、対策、共に正解となります。
※複数の対策を思いつき、それらが全部正解と出た場合は、
実行する、実行しない、の痛み(重み)の差がいちばん大きいものが、いちばん現実的で成功率が高い対策です。
体からのメッセージは、とても現実的です。
自分の体力、知力、経済力などを的確に把握した上で、メッセージが発信されています。
この仰向け足上げテストで、仮説、対策、共に正解と出たら、実行に移してみましょう。
その実行が成功すると、メッセージの症状は役目を終えて引っ込んでくれるはずです。
また、予知メッセージの中でも重要度や危険度が高いものは、解読が成功していても、
実行に移すまでは、症状が続きます。
実行に移すまでにメッセージを常に意識させて、確実に実行させようとしているようです。
パターンB
実行するイメージで、左足に痛みが出る、あるいは極端に重くなり、
その対策を実行しないというイメージでは、左右の足が軽いままの場合、
その対策に問題があると思われるので、別の対策を考えます。
パターンC
・その対策を実行するイメージでも、しないというイメージでも、
左足に痛みが出たり、極端に重くなる場合、
仮説自体が違っていると思われるので、別の仮説を推理します。
パターンD
その対策を実行するイメージでも、しないというイメージでも、
左右の足が軽いままの場合、
身代わりメッセージと思われます。
(※身代わりメッセージとは:自分自身に向けてのメッセージではない。家族や大切な人のために、自分の体を象形文字のように使ってメッセージが発信されている状態のこと。)
では、このテストで、
パターンDの、身代わりメッセージ、と思われる場合は、
どのように対策を取ればよいのでしょうか。
つづく
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
※解読による症状の変化には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
解読カイロプラクティック
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