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鼻水を推理(7)

そうか!そういうことか!

共通点がないという点が、共通点なんだ! 

わたしの頭に、ある仮説が浮かび上がりました。

 

もしかしたら鼻水のメッセージは、個人個人の特別な才能の形のヒントを伝えるものなのかもしれない。

 

鼻水が出ている本人に対しては、自分自身の特別な才能の特徴を伝え、さらにその才能を知らず知らずのうちに磨いてくれている。

 

鼻水が出ている人がまだ幼い場合は、身近な人がメッセージの受け取り手となり、

その子の才能を伸ばすために、周りからできるサポートの方法を伝えている。

 

鼻水が出ている人が大人の場合は、その才能の種類が常識を外れていることが多いため、身近な人に向けてのメッセージは、それを受け入れていく環境づくりのヒントになっているようです。

 

因みにわたしがこどもの頃、鼻炎で年中鼻水をたらしていました。

 

いろいろな病院を回りましたが、全く治らず、

漢方やいろいろな民間療法も試しましたが、全く効果がありませんでした。

 

ところが今は、その鼻炎が嘘のように姿を消しています。

 

わたしの鼻炎には、奇妙な法則がありました。

 

3ヵ月以上経過した服を、洗い直さずに着ると、鼻水が出るのです。

 

衣替えで衣類をしまう時には、きちんと洗ってしまいます。

 

それなのに、3ヵ月後に着るときに、もう一度洗わないと、鼻水が止まらなくなってしまうのです。

 

最初はハウスダストかとも思ったのですが、埃がたくさんある場所に行っても、それで悪化する感じはないのです。

 

母はよく、「純ちゃんの場合は、ちゃんと洗い直さないと」といって、綺麗に洗ってある衣類を、何度も洗い直してくれました。

 

「ちゃんと洗い直さないと」

 

この言葉は、何度も耳にし、何度も自分自身でも言葉にしていました。

 

 

 

 そしていまのわたしの施術のスタイルは、常識の洗い直しの連続です。

 

今にして思えば、あの不快な鼻水によって、

 

・周りの人の言葉や行動が変化し、わたしの才能がいつの間にか磨かれ、

 

・集中できるジャンルと集中できないジャンルが明確になることで、自分の才能を生かせる道に誘導されていました。

 

さて、あなたの鼻水は、あなたのどんな才能に気がついているのでしょうか。

 

あなたのこどもの鼻水は、あなたにどんなサポートをさせようとしているのでしょうか。

■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。

 

※解読による症状の変化には個人差があります。

 

※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。

 また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。

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こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら

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