伝書鳩コミュニケーションへの警告メッセージ、レベル5は、伝書鳩役になった人の命を絶つ歪みの発生です。
その歪みとは、蝶形骨の下垂です。
蝶形骨をわたしたちの馴染みの名前で呼ぶと、こめかみです。
この黄色い骨が、蝶形骨です。
正面から見ると、こんな感じ。
これだと蝶形骨の全体像が見えなくなっているので、顔面の骨を外しますね。
見事な蝶々形!
だから蝶形骨。
で、見ての通り、蝶形骨は左右にこめかみの部分を持つ、1つの骨なのです。
そしてこの骨は、後頭骨と一緒に、脳を包む骨の底辺を支えています。
この骨の配置と、脳神経の配置を見てみると、
こんな感じ。
脳神経は、生命の営みを支える重要な神経です。詳しくはこちら(脳神経)
この脳神経は、どのルートから頭蓋骨の外側に出ているのかというと、
ここからです。
この色がついている穴から出て、直接内臓や様々な器官に指令を送っているのです。
見ての通り、脳神経の出口が、
後頭骨と蝶形骨の継ぎ目付近に密集しているのがわかります。
そして、その蝶形骨が、こんな感じに下にズリズリと落ちると、
脳神経の指令が一斉に届かなくなります。
これは、体が生きることをやめる決断をした時に起きる現象です。
蝶形骨が下にずり落ちると、こめかみが、ベコンと凹んだ人相になります。
これがいわゆる死相です。
そしてどうにもなりません。
寿命です。
わたしにできることは、この歪みが起きる時の共通点を探り、その意味を考えることくらいです。
そして、わたしが自信を持って伝えられる絶対的な共通点があります。
それは、体はその人に罰を与える目的で命を絶つことは絶対にないということです。
わたしたちが大きな危険にさらされたとき、何をどうやっても回避できないようなケースがあります。
そんな時、その流れを止めるために、命を使ってくれる人がいるのです。
そして、今まさに、わたしたちはその現場を目の当たりにしているのです。
つづく
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
■ 解読による症状の変化には個人差があります。
■ 解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
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