そういうことかー!
ウィルスと才能。
この2つに必要なことの共通点があったのです。
それは、
探求心です。
言い換えると、教科書に載っていない領域を開拓していく感情です。
ウィルスと薬の研究者のバトルは、今までの方法で通用しない相手との発明バトルです。
研究者がウィルスに対抗する薬を開発すると、ウィルスはその薬に対抗する体に進化し、するとまた研究者は、進化したウィルスに対抗する新薬を開発する。
探求心は、仮説を立て、試してみて、上手くいかなかったら、悔しいと感じ、何度でもトライすることが楽しく感じている心です。
この探求心は、人から強制されて発生させることはできません。
それはどの感情も同じで、今からこの人を好きになろうと決めて好きにはなれないし、この人を嫌いになろうと決めて嫌いにもなれません。
感情は、体が状況判断をして、今この人に必要な感情はこれだ!と判断して感じさせてくれているものです。
因みに、体が探求心を選ぶポイントは、
その分野の才能があることです。
例えば、親に、「隣の子はもう1級を取ったのに、あなたは悔しくないの?」と言われても、悔しいと感じなければ、その分野以外の才能を持っていると考えられます。
天才とは、生まれつきそれが完璧にできるのではなく、上手くいかない時に誰よりも悔しいという感情が湧き、上手くいくまで試しつづけることを楽しいと感じる分野にいる人を指します。
何万人も体を診ていると、誰もが天才になれる分野があることが分かります。
そして、昨年からその分野への誘導の力が極端に強くなっていました。
コロナウィルスが登場してからわたしが目にしたものは、天才たちの覚醒です。
マスクがないなら作っちゃえ!
試行錯誤して、素人でも作れそうなマスクを考案している人の姿は、どう見ても楽しそうです。
ジムに行けなくなったからといってあきらめるのではなく、自宅でできる筋トレを試行錯誤して考案している人の姿。
燻製を試行錯誤して作っている家庭は、食料がなくなるかもしれないというデマにも全く動揺していませんでした。
未知のものは怖い。
でも、自分も新しい対策を生み出す能力があると自覚していると、いくらか冷静になれるのです。
そのために体は、まずはコロナの前にそれぞれの才能に気づかせようと奔走していたのかもしれません。
そして、その才能を生かせば、流通がなくなるような事態が起きても、何とか乗り切れる経験と自信をつけておきたかったのではないかと。
その自信は、戦争予防になるとわたしは考えています。
戦争に巻き込まれる構図は、こんな感じです。
「わたしの国に協力しなさい。もし協力しなければ、この流通を止めますよ」
「えー!?そんなことされたら、我が国はどうなってしまうかわかりません!従いますからそれだけはやめてください!」
コロナウィルスは、流通が止められた状態を疑似体験させてくれました。
確かに最初は少しパニックになりましたが、今は、ないならないで、いろいろな工夫が登場しています。
世界中がこの疑似体験をしたことで、戦争に嫌々巻き込まれる国が少なくなるのかもしれません。
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
■ 解読による症状の変化には個人差があります。
■ 解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
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