そこでわたしは、なぜ同じことを何度も繰り返し言ってしまうのか、調査を開始しました。
どういうふうに調査をしたかというと、同じことを繰り返し言う人の言葉と、繰り返さない人の言葉の違いを探しました。
すると、ある単語が浮かび上がってきました。
家族に、何度も同じこと言わないで!とたしなめられても、どうしても止めることができないのは、どうやらその単語が鍵を握っているようなのです。
その単語とは・・・
感情を表す単語
「好き」「嫌い」「さみしい」「嬉しい」「悲しい」・・・などです。
これが入っていないと、同じ話を繰り返し、
入っていると、ほとんど繰り返していません。
また、感情の単語が「さみしかった」「悲しかった」のように過去形になっていると、同じ話を繰り返す傾向があります。
ではなぜ、感情の単語が入っていなかったり入っていても過去形になっていると、人は同じ話を繰り返してしまうのでしょうか。
つづく
【研究タイム】
自分の周りで、指摘をしてくるときに10リピ以上してくる人や、同じ愚痴を10リピ以上繰り返す人はいませんか?
このキーワードで、繰り返す人の言葉と、繰り返さない人の言葉を比べてみてください。
そして、なぜこのような現象が起きるのか推理してみてください。
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■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
■ 解読による症状の変化には個人差があります。
■ 解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
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