継続は力なり。
スポーツや習い事などでは、地味な練習を繰り返すことが華麗な技につながっていきます。
継続は外反母趾。
同じ愚痴や、同じ指摘、同じ方法を繰り返すと、外反母趾が悪化することがあります。
いったい外反母趾につながるリピートと外反母趾にならないリピートの違いはどこにあるのでしょうか。
それは、自分が望む目的に近づけるかどうかです。
メカニズムがわかってしまえば、外反母趾になる痛みはすごく便利です。
あなたはこのセンサーを何につかいますか?
さて、キーワードが分かってきたところで、外反母趾の形をもう一度見てみましょう。
足の親指が、隣の指の方に曲がっていき、酷くなると、隣の指の上に乗っかり重なってしまう。
この重なりって、繰り返しを表現しているように見えませんか?
また、足の親指の根本が外側に張り出す独特の形によって、好きな靴が履けなくなってしまうことから、今繰り返していることによって、自分のの望みからは離れていく未来を表現しているのかもしれません。
因みにこの外反母趾。右足に出現する場合と左足に出現する場合がありますが、この右と左は何を表しているのでしょうか。
つづく。
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■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
■ 解読による症状の変化には個人差があります。
■ 解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
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