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かすみ目を推理(1)長時間作業をしていないのに文字がぼやける時、体は何を伝えようとしているのか

パソコンやスマートホンなどで文章を打ち込んでいる時、それほど長時間作業をしていないのに、文字がやたらと霞むときってありませんか?

 

コロナ自粛の影響で、個人事業が手軽にできる時代に大きく変化したような気がしています。

 

それに合わせてかすみ目の相談が爆発的に増えました。

 

最初はリモートワークが増えたからかなと思っていたのですが、体のゆがみの変化を観察していると、ただの目の疲労ではなさそうなのです。

 

そこから浮かび上がってきた、かすみ目のキーワード。

 

それは、

 

その作業は、結果が目的からズレてしまいますよ。

 

どういうことかというと、

 

わたしにかすみ目が発生した事例から説明しましょう。

 

2年ほど前、わたしは、解読施術をたくさんの人に受けに来ていただきたいという思いで、宣伝を考えました。

 

その時思いついたのは、解読の症例を物語にして配信しようとしました。

 

ところが、目がかすんでまともに文章を書き進められません。

 

そこであらためて、この物語が完成した後の展開をイメージしてみました。

 

まず、物語というのは、セリフを考えたり、登場人物の名前を考えたり、風景描写とか、解読の内容以外の描写にかけるエネルギーがハンパない。

 

さらに面白くかけて万が一話題なったとしても、それは作家としての成功で、オフィスに患者さんが来ることにはつながらない。

 

そう。物語をかくという作業のその先の結末は、自分が望む目的とずれてしまうのではないか。

 

目がかすんで文字がぶれるこの症状は、そんな未来を表現しているのかもしれません。

 

ではこの時、体はどのような歪みを発生させているのでしょうか。

 

つづく

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【お知らせ】オンライン施術が可能になりました。

オンライン施術は、zoomを使った解読施術です。
触診ポイントのナビに従って、患者様に反射点を見つけていただき、
その反射点から体のメッセージを推理していきます。

オンライン施術のお申込み方法は、こちら

 

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■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。

 

■ 解読による症状の変化には個人差があります。

 

■ 解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。

 また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。

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こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら

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